年賀状作成ソフト「筆休め2005」


1)購入理由:プリンタも最新のに更新したし、今年こそ、年賀状をパソコンで作ろうと決心して購入しました。

2)機種選定:余計な機能のない簡単なソフトを選択することはしました。それは、結局のところ安いソフトということになります。余計な機能がない分安いということですからね。安さの点では、ソークネクスト社の「筆休め2005」「宛名職人」が突出してます。前者は、とにかく簡単な年賀状作成を(逆に言えばそれ以外の用途にはあまり使えない)、後者は多機能での年賀状作成を意識して作られているようです。我が家では、とにかく簡単にできればいいので、前者にしました。

3)価格:1650円(消費税込み、送料無料)  やはり、ネットショップで購入しました。やっぱり、ネットでの購入は安上がりです。佐川急便のe-コレクトでのマイカルカード支払いにして、チャッカリ1%OFFも活用しました。

4)購入方法:PLUS YU Yahoo!SHOPから購入しました。この店は、いつもながら安いです。

5)使い勝手:やはり、余計な機能がない分、使い安いです。
 まず、立ち上げと同時に表示される、”とりあえずはがき”機能を使うと、とりあえず、宛名(表面)印刷と文面(裏面)印刷が簡単に行えます。宛名に関しては、1枚毎宛名を書いて印刷することになるので、住所録に登録してない人に対して、住所登録しつつ印刷していくのに便利です。文面印刷も簡単に行えます。ただし、文面デザイン等は、筆休め素材から、あまり変更できないので、オリジナルの文面にしたい場合は、この機能を使わない方がいいでしょう。
 ”とりあえずはがき”機能を使わない場合でも、宛名印刷では、住所録に登録して、それを宛名印刷するだけですので簡単です。文面(裏面)に関しては、文面デザインを基本にして、デジカメ写真等を追加、文章の編集、素材の加工などをほどこすだけで、オリジナルの年賀状が簡単にできます。ただし、素材集が若干少ないし、デザインもシンプルなのが多いので、デザインに凝るのであれば、力不足かも。私の場合は、キャノンのプリンターPIXUS iP1500購入時についてきた、年賀状素材ダウンロードサービスを利用して、素材をダウンロードして、それを活用しました。キャノンの素材集の方が若干洗練されている感じがしました。


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